【必見!】ぽち袋にお札を入れる際の簡単で美しい折り方

毎週火曜日のよる7時から放送されているTBS

昨晩12/17の放送で、
「お年玉袋・ぽち袋」にお札を入れる際の折り方とは?
が紹介されていました。
祝儀袋などに比べてぽち袋がお札を折って入れる小さいサイズなのは、
・大きい袋だと、沢山のお金が入っているように期待させてしまうから
・小さな袋に気持ちばかり入れて差し上げていたのがしきたりだから
⇒「これっぽっち」の「ぽっち」から「ぽち袋」と呼ばれるように。

そのため、ぽち袋にお札を入れる際も、四つ折ではなく三つ折が良いとのこと。
(四つ折だとぽち袋に厚みが出て、中の金額を期待させてしまう)
でも、お札を均等に三つ折にするのは難しいですね。
そこでこちらの番組では、カンタンに美しく三つ折ができるポイントを紹介していました!!
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お札の左端を野口英世さんの左の輪郭に合わせて折る
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肖像画の下にある「樋口一葉」の文字の「一」の左に合わせて折る
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お札に印刷されている「記番号(アルファベットと数字のこと)」の、
最初の2文字の上にある模様の突起物に合わせて折る
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肖像画を内側にするのは、
・お顔を汚さない
・「面子を潰す」の意味につながる
ことからだそうですよ。