ズムサタ「最新!便利な驚き文具11連発!!」

先週の土曜日(10/14)に放送された
日本テレビ

文具の特集がありました。
『最新!便利な驚き文具11連発!!』
今回も文具ソムリエールの菅未里さんがご紹介してくださいましたよ~♪
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
■ エクスシザース (カール事務器)

今年の日本文具大賞機能部門でグランプリを
受賞したハサミです。“切ること”にこだわり、
従来の2倍の厚さの刃をもつハサミは、
ストンと落ちるような切れ味が特長です。
3mmのステンレス鋼鈑の刃を、刃物で有名な岐阜県関市の職人が
1本1本水研ぎ作業で丁寧に刃付けをしているため、
圧倒的な裁断力を発揮!!
ハンドル部まで鋼材が入っているため、刃先まで力を伝達しやすい
構造になってます。ハンドル部にはエラストマー素材を採用し、
指に掛かる力を分散させ、指への負担を軽減してくれます。
■ トガリターン手動鉛筆削り (ソニック)

同じく今年の日本文具大賞機能部門で優秀賞に
選ばれた文具です。
先が“トガ”ると“リターン”する鉛筆削りなんです。
鉛筆を挿して、ハンドルを同じ向きに回し続けるだけで、
削り上がりを高い精度で感知、自動で鉛筆が出てきます。
従来品では悩みのタネだった「ムダ削り」を解決!!
削りカスがこぼれないようにダストケースがロックできたり、
削ることができる鉛筆の形は丸・六角形・三角形の3種類
だったりと基本性能もバッチリ抑えてます!
■ くるくる・カールくん (カール事務器)

菅さんが個人的に好きだという小型の鉛筆削り。
従来の小型鉛筆削りは、鉛筆を回して削るというものでしたが、
この『くるくる・カールくん』は逆!鉛筆削り側を回します。
ハンドルが付いているのでカンタンに鉛筆削りが回転し、
小さなお子さんでも少ない力で軽く速く削ることができます!
ペンケースに入るサイズなので、持ち運びも楽チン♪
■ Patto (ファニーズ)

ファスナーを開くと、“パッと”開いてペンスタンドになるペンケースです。
大容量で仕切りが3つあるので、整理整頓して入れることができますよ。
菅さんによると、横置きにすると中を見やすく取り出しやすいそう。
文具だけでなく、メイクポーチにしたり、通帳入れにもオススメ。
■ PuniLabo スタンドペンケース (リヒトラブ)


やわらかいシリコン素材の動物シリーズ。
中でも1番人気なのがこちら『スタンドペンケース』。
上から押すと、底のポコッと出た部分が引っ込み、
ペンスタンドに早変わりします。
クマ・シバイヌ・クロネコ・ハチワレネコ・
ブタ・パンダの6種類あります。
ペンを約15本入れることができ、
先月新たに発売になったBIGサイズは、
より多くのペンを入れることができるんですが…


菅さん曰く「奇跡の産物」。たまたま前回のものがすっぽり入るらしく、
こんなふうにマトリョーシカみたいにもできます。2段階ネコ。