\グランプリ決定!/ 日本文具大賞2017
今年も東京ビッグサイトで「ISOT 第28回国際文具・紙製品展」
(文具・オフィス用品の展示会。アジア最大の規模!)が開催されています。
初日だった昨日、日本最大の文具アワード「第26回 日本文具大賞」の
グランプリが発表されました!!
機能・デザインにおいて、その年もっとも優れた文具を表彰するこの賞、
事前に発表されていた優秀賞は機能部門、デザイン部門でそれぞれ5点。
その中からグランプリが選ばれるというシステムです。
さて、グランプリは・・・・・・
機 能 部 門

カール事務器
「XSCISSORS エクスシザーズ」
“切ること”にこだわり、従来の2倍の厚さの刃をもつハサミは、
ストンと落ちるような切れ味が特長です。
3mmのステンレス鋼鈑の刃を、刃物で有名な岐阜県関市の職人が
1本1本水研ぎ作業で丁寧に刃付けをしているため、
圧倒的な裁断力を発揮!!
ハンドル部まで鋼材が入っているため、刃先まで力を伝達しやすい
構造になってます。ハンドル部にはエラストマー素材を採用し、
指に掛かる力を分散させ、指への負担を軽減してくれます。
デ ザ イ ン 部 門

ぷんぷく堂
「あなたの小道具箱(各4色)」
千葉県にある文具店「ぷんぷく堂」さんでは、
他では見たことのない文具を考案・制作販売しておられ、
これもそのオリジナル文具のひとつです。
「あなたの小道具を入れるちいさな小道具箱」。
50年は持つといわれる丈夫で頑丈な紙・硬質パルプ「パスコ」が
使われています。きいろ・あか・あお・みどりの鮮やかな色彩、
町工場の職人さんの手でひとつひとつ丁寧に作られた
上質な道具箱は、まさに大人のためのもの。
テーブル周りの整理に、趣味の道具入れに、
お祝いの品にどうぞ。
優秀賞に選ばれたのはこちら。
< 機 能 部 門 >
★ソニック 「トガリターン手動鉛筆削り」
鉛筆を挿して、ハンドルを同じ向きに回し続けるだけで、
削り上がりを高い精度で感知、自動で鉛筆が出てくる鉛筆削りです。
従来品では悩みのタネだった「ムダ削り」を解決!!
削りカスがこぼれないようにダストケースがロックできたり、
削ることができる鉛筆の形は丸・六角形・三角形の3種類
だったりと基本性能もバッチリ抑えてます!
★プラス 「ハンブンコ」
紙を半分の位置でカンタンにカットできる裁断機です。
新設計の「センターレイアウト」と「逆三角形マット」で
真っすぐ切りやすく、替刃は刃に触れないカートリッジ式を採用し
安全性にも考慮。
★リヒトラブ 「AQUA DROPs クリップファイル」
紙押さえがクリップを開閉すると同時に開くので、
リーフの出し入れがスムーズ♪
表紙は360度折り返して使えますので、
省スペースでの記入に最適です。
軽いので、外出先や立ったままでの記入がしやすく
持ち運びにも便利です。
★レイメイ藤井 「zeit Vektor ミーティングボックスA4」
新しいオフィスシーンをスマートに演出するブランド「ツァイトベクター」の
ミーティングボックスは、固定のデスクがないなど、
近年のオフィスタイルにも対応したファイルボックス型のビジネスツールです。
A4書類がクリヤーファイルごと入れることができ、
書類の持ち運びに便利。
オフィスの引き出しやロッカーへの収納に適したサイズ
型崩れしない素材なので、立てた状態でも使えます。
< デ ザ イ ン 部 門 >
★啓文社印刷工業 「tete. テテ」
ひとつひとつパーツを選択し、自分好みにカスタマイズできる、
世界でひとつだけの手帳。
カバーと金具とワンポイント、リフィルのすべてを
選ぶことができ、カバーには名前や言葉、
思い出の日付などの活字とアンティークイラスト版を、
活版印刷で刻印できます。
ノートのように気軽で使いこむほど愛着が持てる手帳です。
★コクヨ工業滋賀 「びわこテンプレート」
琵琶湖がすらすら描ける、滋賀愛に溢れたテンプレートです。
旅の記録に使える図柄や琵琶湖に生息する生物等、
湖国・近江と馴染み深いカタチも描けます。
水質浄化や生態系保全など環境維持につながることから、
琵琶湖・淀川水系のヨシを使用して
開発されたエコ文具「ReEDEN リエデン」シリーズの一品。
★デザインフィル 「ブロッククリップ」
ブロックのように、組み立てるといろいろな形を
作ることができるクリップです。
アイデア次第で自由に組み立てられ、
使わないときは塊にすればバラバラにならないので、
ケースも不要、ペンケースでの持ち運びにも便利です♪
★PAPER ART VIET LLC 「"Jurassic Book" の本」
6種類の恐竜の化石をポップアップで表現した飛び出す本。
すべて手作業で作られており、何度開いても楽しめ、学べます。
(文具・オフィス用品の展示会。アジア最大の規模!)が開催されています。
初日だった昨日、日本最大の文具アワード「第26回 日本文具大賞」の
グランプリが発表されました!!
機能・デザインにおいて、その年もっとも優れた文具を表彰するこの賞、
事前に発表されていた優秀賞は機能部門、デザイン部門でそれぞれ5点。
その中からグランプリが選ばれるというシステムです。
さて、グランプリは・・・・・・


カール事務器
「XSCISSORS エクスシザーズ」
“切ること”にこだわり、従来の2倍の厚さの刃をもつハサミは、
ストンと落ちるような切れ味が特長です。
3mmのステンレス鋼鈑の刃を、刃物で有名な岐阜県関市の職人が
1本1本水研ぎ作業で丁寧に刃付けをしているため、
圧倒的な裁断力を発揮!!
ハンドル部まで鋼材が入っているため、刃先まで力を伝達しやすい
構造になってます。ハンドル部にはエラストマー素材を採用し、
指に掛かる力を分散させ、指への負担を軽減してくれます。


ぷんぷく堂
「あなたの小道具箱(各4色)」
千葉県にある文具店「ぷんぷく堂」さんでは、
他では見たことのない文具を考案・制作販売しておられ、
これもそのオリジナル文具のひとつです。
「あなたの小道具を入れるちいさな小道具箱」。
50年は持つといわれる丈夫で頑丈な紙・硬質パルプ「パスコ」が
使われています。きいろ・あか・あお・みどりの鮮やかな色彩、
町工場の職人さんの手でひとつひとつ丁寧に作られた
上質な道具箱は、まさに大人のためのもの。
テーブル周りの整理に、趣味の道具入れに、
お祝いの品にどうぞ。
優秀賞に選ばれたのはこちら。
< 機 能 部 門 >
★ソニック 「トガリターン手動鉛筆削り」
鉛筆を挿して、ハンドルを同じ向きに回し続けるだけで、
削り上がりを高い精度で感知、自動で鉛筆が出てくる鉛筆削りです。
従来品では悩みのタネだった「ムダ削り」を解決!!
削りカスがこぼれないようにダストケースがロックできたり、
削ることができる鉛筆の形は丸・六角形・三角形の3種類
だったりと基本性能もバッチリ抑えてます!
★プラス 「ハンブンコ」
紙を半分の位置でカンタンにカットできる裁断機です。
新設計の「センターレイアウト」と「逆三角形マット」で
真っすぐ切りやすく、替刃は刃に触れないカートリッジ式を採用し
安全性にも考慮。
★リヒトラブ 「AQUA DROPs クリップファイル」
紙押さえがクリップを開閉すると同時に開くので、
リーフの出し入れがスムーズ♪
表紙は360度折り返して使えますので、
省スペースでの記入に最適です。
軽いので、外出先や立ったままでの記入がしやすく
持ち運びにも便利です。
★レイメイ藤井 「zeit Vektor ミーティングボックスA4」
新しいオフィスシーンをスマートに演出するブランド「ツァイトベクター」の
ミーティングボックスは、固定のデスクがないなど、
近年のオフィスタイルにも対応したファイルボックス型のビジネスツールです。
A4書類がクリヤーファイルごと入れることができ、
書類の持ち運びに便利。
オフィスの引き出しやロッカーへの収納に適したサイズ
型崩れしない素材なので、立てた状態でも使えます。
< デ ザ イ ン 部 門 >
★啓文社印刷工業 「tete. テテ」
ひとつひとつパーツを選択し、自分好みにカスタマイズできる、
世界でひとつだけの手帳。
カバーと金具とワンポイント、リフィルのすべてを
選ぶことができ、カバーには名前や言葉、
思い出の日付などの活字とアンティークイラスト版を、
活版印刷で刻印できます。
ノートのように気軽で使いこむほど愛着が持てる手帳です。
★コクヨ工業滋賀 「びわこテンプレート」
琵琶湖がすらすら描ける、滋賀愛に溢れたテンプレートです。
旅の記録に使える図柄や琵琶湖に生息する生物等、
湖国・近江と馴染み深いカタチも描けます。
水質浄化や生態系保全など環境維持につながることから、
琵琶湖・淀川水系のヨシを使用して
開発されたエコ文具「ReEDEN リエデン」シリーズの一品。
★デザインフィル 「ブロッククリップ」
ブロックのように、組み立てるといろいろな形を
作ることができるクリップです。
アイデア次第で自由に組み立てられ、
使わないときは塊にすればバラバラにならないので、
ケースも不要、ペンケースでの持ち運びにも便利です♪
★PAPER ART VIET LLC 「"Jurassic Book" の本」
6種類の恐竜の化石をポップアップで表現した飛び出す本。
すべて手作業で作られており、何度開いても楽しめ、学べます。